師範の紹介

名前段位空手歴得意技好きな言葉
中川 良太六段33年
(2024年現在)
上段回し蹴り・三日月蹴り力戦奮闘
 入門2カ月で神戸ズCUP小学4年の部に初陣戦(白帯で参戦)で出場し第3位となる(参加人数49名)。その後、全国大会に多数参戦(優勝・準優勝・第3位など多数)。全日本ウエイト制への登竜門である琵琶湖杯ウエイト制全国大会にて高校生の部優勝(参加人数61名)。びわ湖放送(BBC)からの後援をもらう。テレビ独占放送や、スタジオでのテレビ出演をこなす。関西学院大学(中国整体技術)に通いながら全日本強化選手として指導にも励む毎日が続く。
 師匠である河西会長(当時総師範)から突然の告知を受ける。「組手はたくさんタイトルがあるから、型のチャンピオンをとって来い!!」と。どちらかというと型は得意ではない。しかし…名古屋・石川への型出稽古に行き、極真会館で一番大きな全日本型大会へ参戦する。予選型「撃砕小」の圧巻の演武は観客を魅了しトップで決勝へ!「五十四歩」で決勝戦に挑むみ、見事、極真会館史上・最高得点で優勝する(参加人数27名)。「組手」「型」共にビッグタイトルを手に入れた。
 残念なことに極真会館が5つ以上に分裂したが、故大山倍達の内弟子である河西と共に滋賀県で唯一の認可状を持った国際空手道連盟極真会館として日々の稽古に精進している。二代目総師範として現在に至る。
押忍

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